2018年02月01日

星野リゾート ロテルド比叡

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比叡山の懐に建ち、琵琶湖を望むオーベルジュ。
星野リゾート、ロテルド比叡webサイトの写真撮影させていただいてます。
https://hr.hotel-hiei.jp


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客室など施設写真はもちろん、料理や周辺の観光イメージカットまで盛り沢山。
撮影のたびに宿泊もさせていただいてますが、比叡山という土地の力なのか、
内面に迫るのにぴったりなところだなと感じます。


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こういう仕事は大好きです。
撮影自体はスケジュール的にもかなりハードで、
自分がどう撮ったのかよく覚えてない写真もちらほらあるくらい。

何事にも余裕をもって取り組みたいのはもちろんだし、そうできるように努めてはいるけれど
いつでもゆとりをもっていられるほど現実はあまくなかったりもする。
そうなった時に、つまりバタバタしてじっくり取り組んでいられないような状況、
即時の判断を迫られ続けるような状況に陥った時に自分が何をできるのか。
そうやって自分の地力を試されているような気がするし、
そこで出せるものが本当の自分の力のような気がします。
posted by SUGI-NOTE at 21:33| Comment(0) | 日記

2018年01月23日


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posted by SUGI-NOTE at 21:14| Comment(0) | 日記

2017年12月04日

引越し

引越しました。
大好きだった八雲を離れ、世田谷区民になりました。
実はもう1ヶ月ほどたつのだけど、今日やっと多少落ち着いて自分の作業ができるスペースを確保できました。


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このご時世、家を持つということには賛否両論あるかと思うけど、
というか賃貸の方がきっと賢いのだろうとは思うのだけど、
なにぶん賢くないので気持ちに任せて買いました。
引っ越すたびに荷物が増えるし、子供もいるしでかなり大変でした。
まだ終わってないけど。

不動産登記は正橋先生にお願いできました。
ただのアホな学生だった僕らも一応立派な社会人になったんだなと、しみじみ嬉しかったです。

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子供が、2年通った場所とは違う新しい公園でどんな反応をするかなと見ていたら
砂場でも遊具でもなく、その辺の地面に落ちてる砂利で夢中に遊んでました。


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まっさらな家具に囲まれた新居にももうすっかり慣れたみたいです。


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今年最後の1ヶ月、そしてその先もずっと、もっともっと丁寧に
シャッターを切って、竹刀を振って、家族や仲間と過ごしていきたいです。
posted by SUGI-NOTE at 22:45| Comment(0) | 日記

2017年11月30日

剣道IDタグ


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http://isenokami.jp

伊勢守で販売されている剣道IDタグが届きました。
剣道の面をかたどったキーホルダーみたいなものです。
金色は真鍮製で高級感があって気に入ってます。
英語で文字を彫ってもらえるので、僕は苗字を入れて色々な鍵と一緒に束ねてみました。


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新しいモノ好きのうちの子も気に入ってました。
(お陰様で今日二歳になりました。元気です。ありがとうございます。)

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伊勢守のアイテムにはどれも面白いアイデアと視点があります。
デザインはワザとらしさのないシンプルなもので、剣道愛に満ちていていつも魅かれてしまいます。
僕は「不屈の剣道家」と「剣道ステッカー」も持ってますが、
いつもどこかに剣道を感じていたい、そしてさりげなくそれをアピールしたい
という「剣道バカ」(僕)にぴったりです。



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剣道ステッカー


このmacを使っていると撮影中にステッカーに気づく人がたまにいて、
「これ何ですか?」とか「剣道やってるんですか?」とか話しかけられます。
剣道が大好きでステッカーまで貼っているという話をすると、
時にピリピリした撮影現場が少しなごんだり、新しいコミュニケーションを生んでくれます。


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剣道IDタグ。
僕は、現在段審査挑戦中の
もっともっと剣道頑張って欲しいと(勝手に)思っている友達に(勝手に)送りつけましたが、
卒業の記念や昇段のお祝いなどにもよさそうです。
http://isenokami.jp
posted by SUGI-NOTE at 23:31| Comment(0) | 剣道

2017年10月17日

アウラ


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フィルムで写真を撮ることありますか?と聞かれることがたまーにある。
使う機会はかなり少ないけれど僕はフィルムも大好きで
それについて考えるときにいつも柴田敏雄さんの言葉を思い出す。

小さいカメラだと簡単に何でも撮れてしまうので、三脚が必要な大型カメラを使用して、機動性をなくし、自分自身を不自由にしていく。特に8x10インチ判のカメラでは、使用できるレンズが3、4本しかない。限られた条件の中でものを作ることが、要らないものを淘汰していくのによいのではないかと思いました

展覧会カタログ
与えられた形象 辰野登恵子 柴田敏雄 2012 国立新美術館より


大型のカメラを使うことで生じる不自由さによって本当に必要なものが見えてくるという話だけれど
ここまでデジタルが普及し手軽に撮影ができる今ではフィルムを使うこと自体が、
ある種の「不便さ」と向き合うことを意味すると言ってよいと思う。
僕がフィルムも好きだと思うのは、写りがどうこうということではなくて、
この「不便さ」によって”要らないものを淘汰”してもらえるから、まさにその点だなぁと納得した。


ベルリン留学中、毎学期、各教科で課題として何らかの本を読まされ、
レポートを作り発表させられたのがすごく辛かったのだけど(当然全てドイツ語で)
課題だからこそ珍しくしっかり読んだ本に「アウラ」ということばがあった。
(ヴァルターベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」1936年)

技術の発展によって芸術作品の複製をたくさん作れるようになったことで、
オリジナル作品が持っていた「今」「ここ」にだけ存在する「一回性」が失われた、と。
(とんでもなくざっくりまとめてます)
これは1930年代に書かれたものなので、そこから比べると今の世の中なんて
複製できないものはないというくらいで、一回性なんてどこを探しても見つからない。
芸術に限らず世情として、利便性と引き換えに色々なものの尊さが薄まっている傾向はあるようにも思う。

ただ子供と過ごしていると自分が気づいていないだけで、「アウラ」というか「一回性」みたいなものが
実は目の前をどんどん通り過ぎていることを強く意識させられる。


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言うまでもなく彼らは毎日成長していて、
昨日できなかったことが今日には何の前触れもなく突然できるようになったりする。
そういうことが起きるたびにドキッとさせられ、
そうか今目の前にいるこの小僧はもう昨日一緒に過ごした小僧ではないんだ、と気づかされる。
彼らの好奇心と行動力、吸収力、エネルギーはもはや恐ろしい。

観たことはないのだけど「先に生まれただけの僕」というドラマの題名がすごく気に入っていて、
僕はまさに先に生まれただけであって、僕から経験と身体的アドバンテージを取り去ったら
この子に勝る部分や僕から教えられるようなことはあるんだろうか、いや絶対ないな、
と完全に白旗気分です。

写真のことを考えていたつもりが子供の話になってしまったのだけど、つまり、
利便性にごまかされず、本当は目の前に今でも転がっているその時々しかない一瞬をしっかり意識して過ごしたい、
そしてあわよくばそれを撮影できるようになりたいです、という話でした。


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posted by SUGI-NOTE at 02:06| Comment(0) | 日記