2018年09月14日

大谷太郎展 百花繚乱

名称未設定 1.jpg
先日麻布十番のギャラリー・ラ・リューシュで現在開催中の画家大谷太郎さんの個展にお邪魔した。

http://www.kyuryudo.co.jp/html/page75.html
http://otanitaro.com/jp_exhibition_archives_04_02.html

太郎さんはドイツに留学中に知り合った友人。
年齢こそほぼ同じだけど、僕は当時ドイツに来て2、3年の写真学校に通うただの学生で
太郎さんはドイツでアカデミーを卒業して、すでに画家として活躍をしていた。
その後お互い帰国してFacebookで繋がったお陰で、
ひょんなことから昨年何年かぶりに再会した。

ギャラリーの壁という壁に、天井までぎっしりとならんだ絵から、
太郎さんの熱量を感じない人はいない。


何かを選ぶことは、何かを捨てること、何かを諦めることに繋がる。
とある世界のトップアスリートの奥さんが

「家族旅行なんてしたことがないです。引退まではないですね」

と言っていたのが忘れられない。

芸術家も職人さんもアスリートも経営者も。
何かを成し遂げるためには数えきれないものを諦めたり犠牲にしたりしているはずで、
だからこそ求めるものへの情熱を簡単に捨てるわけにはいかない。
そんなことを膨大な数の太郎さんの絵画を見ながら思った。
どんな展覧会でも、誰かの本気があり、狂気があるから面白い。
posted by SUGI-NOTE at 23:18| Comment(0) | 日記
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