
今日は21_21 DESIGN SIGHTにアーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue展を見に行ってきました。
21_21には初めて入ったけど言われなくても設計は安藤忠雄さんだなって建築。
展示会に行くと大抵そうなんだけど、何となく歩いているといつも順路と逆に進んでしまう。
性格がひねくれているからですかね。。。
展示方法自体はissey miyakeのデザインほど目を引くものではなく、淡々と写真が並んでいるだけでした。
確かに余計なひねりはない方がきっと内容としても良いのでしょね。見やすくて分かりやすくて良かったです。
ペンの乱雑なスケッチも展示されていて、「天才ペンも絵心はないんだな」と一人ニヤつく。
でもどんなに簡単にでも頭の中でイメージするだけじゃなくてこうやって手を動かして
大事なポイントを絵にするって事はきっと大事なんだろう。やってみよう。
久々に日曜日の世間をウロウロしたけど電車が空いていて素晴らしいですな。
ただせっかく行ったけどミッドタウンには自分が用のあるお店が一つもない。
それもあるし、あの新しくて取って付けた感じが好きになれない。
頑固ジジイまっしぐらです。
posted by SUGI-NOTE at 22:20|
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写真展