2013年11月25日

大相撲を見よう



僕のウェブサイトで一部見てもらえますが(http://www.shinsuke-sugino.com
お寺を撮ってみたり、古い銭湯を撮ってみたり、自分では剣道を一生懸命やってみたり
なぜだか古いものや伝統的なものにひかれる事が多いのだけど
もう一つ、昔からどうしても気になって見てしまうのが大相撲です。

Facebookでは、今世間で話題になっていることについて投稿している人が必ずいて
みんなが何に関心を持っているのか、はたまた持っていないのか、
タイムラインを見ていれば何となく分かる。気がする。
が、大相撲がこんなに盛り上がっているというのに、それを取り上げる人はほとんどいない。
つまり特に関心が集まってはいないらしい。
僕から言わせてもらうと、はっきり言って

今、大相撲が熱いです!!


今場所はポールマッカートニーが懸賞をかけて話題になりました。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/131120/mrt13112021400007-n1.htm

そして取り組み自体も拮抗してとても見応えがありました。
(とか言ってニュースやyoutubeで後追いしているだけですが。。。)

今場所の個人的なハイライトは白鵬と稀勢の里の一番です。
13日目まで全勝で並んでいた白鵬と日馬富士の両横綱。
14日目に日馬富士に土をつけたのが稀勢の里。その翌日に全勝の横綱白鵬に挑んだのがこの一番です。



http://www.youtube.com/watch?v=1fs6nGU-rug

残念ながら優勝争いからは外れてしまった稀勢の里が、
無敗だった横綱2人ともやっつけちゃったわけです。
この結果、1敗で並んだ横綱同士が千秋楽に直接対決をして優勝が決まる事に。
こりゃ目が離せません。



http://www.youtube.com/watch?v=r8v8xCWbr-g

尊敬する人として名前を挙げたいぐらい白鵬が好きですが
今回ばかりは最近苦しんでいた日馬富士に勝ってほしいなと思っていた僕としては最高の結末でした。

そして今場所横綱2人をやっつけた稀勢の里は来場所綱取りがかかります。
13勝以上で優勝する事が条件だそうなので、簡単ではないと思うけど
久しぶりの日本人横綱、待ち遠しいです。


と、まぁこうやって毎場所ドラマが繰り広げられているわけです。
これはどうしたって気になるでしょう。

よしっ!来場所あたり大相撲観戦ツアーだ!

って、誰も来ないか。。。


posted by SUGI-NOTE at 00:19| Comment(0) | 時事ネタ

2013年07月24日

政治世界と結婚生活

政治と結婚生活って同じだなぁとつくづく感じたお話。


そう感じるきっかけになった記事。書いてあるのは今回の参院選の総括です。

http://blog.tatsuru.com


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政治システムは「よいこと」をてきぱきと進めるためにではなく、
むしろ「悪いこと」が手際よく行われないように設計されるべきだ

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なんのこっちゃ?



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「単一政党の政策を100%実現した政権」よりも「さまざまな政党がいずれも不満顔であるような妥協案を採択してきた政権」の方が大きな災厄をもたらさなかった

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つまり過去の強制収容所などの負の歴史は、
独裁的な政権の暴走が引き起こした過ちであって、
与党と野党の意見が折り合わない中で、
どうにか双方の落としどころを見つけてゆくような
議会民主主義的プロセスの中では起きていない。

そういう意味で、何を決めるにも時間がかかるし大変だけど、
(誰かが一人勝ちするような政治のあり方よりも)
効率の悪い民主制の方が良いでしょう、と。



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民主制は国を滅ぼす場合でも効率が悪い
(それゆえ、効率よく国を滅ぼすことができる他の政体より望ましい)

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皮肉のように聞こえるけど真理。


そういう意味で今回盛んに悪者扱いされていた「ねじれ」は決して悪者ではない。
「ねじれの解消」っていうのは
要するに誰かが一人勝ち(暴走)しやすい状況を作るという事で、
「ねじれ」のような「ずれ」がある事がまさに衆参二院制のそもそもの意味なのだ、と。
言われてみれば当たり前。


今回の結果は、党としてまとまりのない民主党や維新の会は敬遠され、
自民、公明、共産党が支持を得た。
統一性の高さが政党には必要だと人々は考えている模様。
「スピード」や「効率」「コストパフォーマンス」を重視する
今の世の中にあっては当然の事かもしれない。
自分のグループ内ですら意見がまとまっていないようでは、
意思決定にも時間がかかるし、効率も悪い。


スピードがあって効率が上がるのは良い事だが
それは行き過ぎると長期的な視点がないがしろにされ、目先の利益を重視する事になる。

その結果が



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原発の放射性廃棄物の処理コストがどれくらいかかるか試算は不能だが、それを支払うのは「孫子の代」なので、それについては考えない。年金制度は遠からず破綻するが、それで困るのは「孫子の代」なので、それについては考えない。TPPで農業が壊滅すると食糧調達と食文化の維持は困難になるが、それで苦しむのは「孫子の代」なので、それについては考えない

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という今の日本の向いている先なのではないか、と。


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政策決定プロセスがスピーディーで一枚岩であることは、それが正しい解を導くことと論理的につながりがない

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という言葉でこの記事は締めくくられている。




で、なんで政治と結婚生活が似ていると思ったのかというと
少なくとも我が家では政治世界と同じような攻防が毎日繰り広げられているからです。
言うならば僕は政権与党で奥さんが野党。
(逆の家もあるだろうけど、杉能家では基本的に僕に主導権を与えてもらっています。はい、ありがとう)

でも僕=与党は過半数は持っていない。「ねじれ」状態にある。
そこで何をするにも一筋縄にはいかないわけで、
野党=奥さんとのすったもんだの末、どうにか落としどころを見つけて
少しずつ前に進んでいるわけです。
そこに妥協はなく、お互いの譲れない部分を激しくぶつけ合います。
それはとても体力を使う作業なので出来れば避けて通りたいけど
そうやってしか僕らとしては前に進めません。

もし僕が過半数を占めていて独裁政治を繰り広げれば
意思決定は簡単だしスピーディだと思う。
でもそれは、その時々僕一人にとって都合の良い状況ばかり揃えてしまうことにつながり、
結果的にそれが(家族)全体として良いとは限らない。
自分の過ちや見落としがあり、気付いたら暴走しているかもしれない。

何が正しいかは分からないけれど、
僕個人としては自分一人で完璧にこなす自信は全くないので、
客観的な指摘をしてくれる家族、友人、上司、恋人など、誰かがいてくれる方が
(例えそれを煩わしく思う事があっても)良いのかなと思う。

剣道において一人で稽古をしても上達できないのもそうだし、
写真においても誰かの何気ない一言で色々気付かされる事が良くあるのもそう。

政治については日に日に興味が薄れて行くけれど、
自分の生活に似てると思ったら俄然行く末が気になってきました。


posted by SUGI-NOTE at 16:48| Comment(0) | 時事ネタ

2013年04月28日

風疹麻疹予防接種受けてきました





最近何かのCMで流れてた気がする。





僕は基本的に各種ワクチン、予防接種に関しては懐疑的です。
素人が知りうる範囲の情報に基づいた個人的な見解ですが
お金と時間をかけてわざわざ受けるほどのものではないのかな、と思う。


ワクチンとはどんな種類であれ要するに体に病原体を入れるのであって
副作用(副反応というみたいですが)が起きる可能性を0にはできない。
ワクチンを打ったが、それが原因で熱が出た、なんてことも当然あり得る。
それどころか(悪いところばかり見てるわけではないけど)予防接種が原因で死亡した例もある。
そうなってくると「予防接種を受けるべきか受けないベきか」というのは確率と重症度の問題にも思えてくる。
「(予防接種を受けずに)感染、発症する確率」と「予防接種を受けて副反応が出たり死に至る確率」。
当然、前者の方が高くないと誰も予防接種なんて受けないだろうけど
考えてみれば副反応が出る可能性なんて全国民が受けているわけではないのだから
分母として正確な数字が揃うはずもなく正しい確率は誰にも分からない。


例えばインフルエンザ。
厚生労働省のHP(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html)には

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インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありませんが、ある程度の発病を阻止する効果があり、またたとえかかっても症状が重くなることを防いでくれます。ただし、この効果も100%ではないことにご注意ください。
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とある。これをどう理解するかは人それぞれですが、僕みたいにひねくれた人間には

「(お金と時間をかけてわざわざ接種していただく)インフルエンザワクチンはある程度効くと思いますが、効かないかもしれないのでその点ご容赦ください」

と書いてあるように思える。

感染症予防センター(http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/fluQA/QAdoc04.html#q17)は
「ワクチン株と流行株が一致している場合には」と条件を限定してワクチンの効果を記載しています。
要するに「株が一致しなかったら効果はない」わけで、それが一番難しいんじゃないんですか?
というのが素直な感想。


とはいえ、感染症に関してはパンデミックを防ぐため、例え効果が限定的であったとしても
予防接種を呼びかける必要性がある、と言われればまぁそうなのかもしれない。

そういうことを分かった上で受けようと思うのであればいいけど
「とりあえず受けた方がいいんでしょ?」って感じで受けるのは、時間とお金の無駄かもしれない。
進んで製薬会社へのお布施をしたいなら別ですが。

なんとなく原発に似た不確実性というか不明確さ、さらに不誠実さがあるように思えて
僕は必要以上に疑いの目を向けてしまっているかもしれない。

そういう理由でインフルエンザ予防接種などはきっと一生受けないだろうと思うのだけど
今回は風疹麻疹の予防接種を受けてきました。

自分が風疹やら麻疹にかかるのは別に構わないし、時間とお金をかけて予防接種受けるぐらいなら
むしろ風疹になる可能性があったっていいや、ってのが本音。(病院や薬には出来るだけ近づきたくない)
とはいえ、妊婦が風疹にかかるとその子供に奇形が出る可能性があるとのことだったので
いずれ自分も子供がほしいし、自分の奥さんだけでなく同世代の妊娠している友達もいるわけだし
一度受けておこうということになりました。

通常1万円前後するみたいですが、幸い川崎市は4月22日から助成金が出ることになり2000円で受けられました。
助成によって無料で受けられる市町村もあるらしいです。
(助成が始まる前に受けた人への還付金はなし。あら、かわいそう。)
既に体に抗体を持っている人が再度予防接種をしても問題なし。
つまり抗体検査は無意味なのでやめましょう。お金と時間の無駄です。
(何のためにそんな検査があるのかよく意味が分からない)

風疹が流行しているとニュースなどでよく見るので、
さぞ病院も混んでるだろうと思い長期戦覚悟で文庫本持って出陣。
が、たいして待たずに呼ばれ、小さな注射一本打ってもらって即終了。
診察室での所要時間1,2分。全然痛くもなかった。
待ち時間を合わせても、病院に入って出るまで20分もかからず。
担当の先生は明らかに僕より若い、人の良さそうな男性で、
いくつか質問してみたけど教科書通り(ネット上などで誰でも知り得る内容)の回答が返ってくるだけだった。
考えてみれば医者はワクチンの専門家ではない。

何だって知りたければ自分で探すしかないらしい。
結局何が正しいか分からないんだけど。









posted by SUGI-NOTE at 03:13| Comment(0) | 時事ネタ